fujimori
30分
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抹茶のカヌレ

By 藤森 二郎, ル・マルシャン・ド・ ボヌール(旧ビゴ東京)シェフ

日本でも大人気のフランス・ボルドーの伝統菓子カヌレを抹茶風味で仕上げます。カリッとした皮の中に閉じ込められたもっちりとした抹茶生地は、日本茶とも最高の相性。        
 

材料 For

  • 500 cc
  • Butter
    AOP ポワトゥ=シャラント産バター
  • Rhum Agricole
    マルティニーク産ラム酒
  • 2
  • 3
  • 25 g
  • 30 g
  • 250 g

作り方

1

煮詰めた牛乳にバニラビンズを適量入れ、およそ75℃ほどまで冷ましたら、バター、ラム酒を入れ、混ぜ合わせる。
*牛乳をあまりに高温にしてしまうとラム酒の風味が飛んでしまうため、温度は適格に!    
 

2

全卵と卵黄を混ぜ合わせる。    
 

3

抹茶パウダー、粉糖、小麦を一つのボウルの中にふるい、②と①を交互に混ぜ、一晩冷蔵庫で寝かせる。    
 

4

一晩寝かしたタネを型の9分目くらいに流し入れる。
*大匙スプーンなどを使うのがオススメ!    
 

5

200℃度以上のオーブンで45~50分ほど焼く。
*熱々の天板を入れ、型を並べるのがポイント!鉄板は熱ければ熱いほどGOOD。
*しっかり焼かないとへこみの原因に!
*また焼きずぎは抹茶の風味を損なうので注意!    
 

6

最後に抹茶と粉糖を適宜上からふり、完成!    
 

7

〈材料写真〉

Contributor

jiro_fujimori
藤森 二郎

ル・マルシャン・ド・ ボヌール(旧ビゴ東京)シェフ

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