パーティの前菜にぴったりの上品で洗練された一品。パッションフルーツとライムの皮のフレッシュな組み合わせが生のホタテ貝柱の繊細な味わいを引き立てます。
材料 For
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4 個
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1 個分
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作り方
1
魚屋で生食用のホタテを入手する(むき身または殻付き)。
2
殻付きのホタテは、殻をそっと開いて身を取り出す。
卵巣部分やウロはすべて取り除くこと。
冷水で身を洗い、キッチンペーパーで水分をやさしく拭き取る。
3
ホタテの身を約15分間冷凍庫に入れて少し身を締めればカットしやすくなる(任意)。
4
よく研いだナイフでホタテの貝柱を薄切りにする。
5
パッションフルーツを半分に切り、スプーンを使って果肉を取り出す。果肉を目の細かいざるで濾して果汁のみを絞り取る。
6
パッションフルーツ果汁にエクストラバージンオリーブ油、フルール・ド・セルひとつまみ、細かくすりおろしたライムの皮を加え、よく混ぜる。
7
薄切りにしたホタテの貝柱をパッションフルーツのマリネ液の中にそっと入れて、15分間浸け置く。
8
大皿の上にホタテの薄切りを重ならないように並べる。
9
残りのパッションフルーツマリネ液をホタテ全体に回しかける。最後にフルール・ド・セルを少量振りかけ味を調える。
10
爽やかさをプラスしたければ、さらにライムの皮を散らしてもOK。
よく冷やしたシャンパーニュとのマリアージュは絶品!