1978年京都府出身。20歳で料理人を志し、神戸の日本料理店で1年、金沢の料亭で5年半の修業を経て辰巳屋に。経営はもちろん店の一切を取り仕切る。抹茶料理は、品数、内容ともに発展途上であり未完という。「宇治らしさをもっと出していきたい」と地元愛にも熱い。日本料理の伝統は守りながらも深化させたい考えだ。味覚は過去に食べたもので養われるため、繊細な味覚を保ってほしいと、子どもたちの食育の先生もしている。
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