ラングドック

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Dossier

フランス最大のブドウ生産地:ラングドック=ルシヨンの素顔

「ラングドック=ルシヨン地方」は地中海海岸のマルセイユの西側からスペイン国境にかけて広がる。ブドウ栽培に適した地中海性気候の影響をうけているフランス最大のワインの産地です。そこで生育しているブドウ品種だけでも、 グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、カリニャン、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリといった多様性を誇ります。

ワインを楽しみながら、地中海ならではの食材と楽しむのがおすすめです。

編集部のおすすめは「コリウール」。眠ったようなビーチタウンの雰囲気と、カラフルな隠れた通りをお探しなら、このラングドックの宝石はまさにうってつけ。スペインとの国境に程近い、地中海沿岸にひっそりと佇むこの美しい村には、レインボー色の家々、小さな石畳の小道、足を濡らすのに最適なビーチ! 灯台として使われていた17世紀の鐘楼訪ねたり、村の名を冠した大きな風車「ムーラン・ド・コリウール」、丘の上にある「サン・エルメ要塞博物館」を訪れてみてください。

もちろん、村の海辺の居酒屋で、獲れたての魚と一緒にグルナッシュ・ブランを味わうのもいい。マティスやピカソをはじめ、多くの芸術家たちがこの華やかな村に住んだのも不思議ではありません!

夏のバカンスだけではなく、ワインの収穫時、冬の避寒地としていかがでしょうか?

 

ラングドック=ルシヨン産ワインにあわせたいレシピ

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