「IGPペイ・ドックワインに合わせるなら」夏の赤ワイン編
塩麹ダレに漬け込んだ豚肉を湯煎で放置して、しっとり柔らかく仕上げるローストポークレシピです。
甜麵醬と味噌で作るソースをみそ醬を添えて。
ほんのりスパイスにチェリーの香りが漂うピノ・ノワールの軽やかかつ奥行きのある味わいに、甜麺醤と味噌の深いコクが相まって、豚肉のローストの味わいをエレガントに引き立ててくれます。
ライトでフルーティなIGPペイ・ドックのピノ・ノワール。よく冷やすと果実味がくっきりと際立ち、フルーティな味わいをより楽しめます。
Ingredientes Para
-
600 g
-
60 g
-
2 杯
-
0.50 杯
-
1 枝
-
50 g
-
10 g
-
2 杯
-
1 杯
-
2 杯
Preparación
1
豚肩ロースは常温に戻しフォークで全体に穴をあけておく。
2
湯煎OKの密封袋に塩麹、はちみつ、すりおろしニンニク 、セージ かタイムなどのハーブの調味料と肉を入れて最低1時間以上(一晩漬けてもOK)冷蔵庫に入れて馴染ませる。
3
大きい鍋(なるべく保温性の高い鍋)に湯を沸かし②を袋ごと入れて沸騰させ、グツグツとなったら火を止め蓋をして完全に鍋ごと冷めるまで放置する。
4
別の小鍋にソースの材料を全て入れて火にかけ、ふつふつしたら弱火にして艶がでるまで混ぜながら加熱しソースを作る。
5
お肉が常温になったら袋から出し切り分け、ソースを添えて完成。
Para ser emparejado con
<今回合わせた赤ワイン>
DOMAINE COUDOULET, Pinot Noir, 2022
ドメーヌ・クードレ ピノ・ノワール 2022
IGP ペイ・ドックワインとは
南フランスのラングドック・ルーション地方で作られているワインのこと。フランス国内で最も歴史が古く、最も広いぶどう畑から、全部で58種類のブドウ品種の特徴を生かした幅広い味わいの白・ロゼ・赤ワインを生み出しています。「フリー・オブ・スタイル」をモットーとした、自由なスタイルのモダンでクリエイティブなワインです。IGPはEUが規定した2つの地理的表示制度の1つで、製品の原産地と品質を保証するものです。IGP ペイ・ドックワインは、価格と品質のバランスのとれた高品質ワインで、フランスを代表する品種ワインなのです。
Colaborador
Food Blogger