一見、トリュフ入りブリーチーズのように見えますが…
実はまったく異なる食材が入ったユニークなチーズファルシのレシピをお届けします。
黒トリュフのように見えているのは、なんと日本食の定番である海苔!
驚きのアイデアで変わり種の簡単チーズ料理を作ってみました。
ブリー・ド・モーの特徴であるとろけるような滑らかさと風味の豊かさは、日本で言うところの「うまみ」。この「うまみ」が、どんな食材とのマリアージュをも成功させる鍵なのです。
フランス食材ならではの「うまみ」を日本の海苔と共に堪能してみてくださいね!
Ingredientes Para
-
-
1 袋
-
1 束
-
-
-
500 g
Preparación
1
ハサミで海苔を細長くカットし、シブレットとクルミは小さく刻みます。
2
ボウルにカットした①の材料、マスカルポーネ、カルバドスを入れ混ぜ合わせ、冷やしておきます。
3
ブリー・ド・モーを上下に2等分になるようにスライスし、冷やしておいた具材をはさみ、再び冷やします。
4
断面が綺麗に見えるよう、お好みの大きさでカットしたら、軽くトーストしたカンパーニュパンを添えて完成です。
Para ser emparejado con
IGPペイ・ドックワインからシャルドネ100%の白ワイン
「Domaine d'Aigues Belles, Le Blanc」をチョイス!
肉厚で凝縮感のある味わい。甘さと酸味とのバランスが心地良いワインです。
ブリーのぎゅぎゅっと濃い味わいとワインの凝縮感が調和しつつ、ブリーの塩味とワインの甘さが互いを引き立て合います。マスカルポーネのかすかな酸とワインの酸も相乗効果を発揮し、高みへと連れて行ってくれます。海苔のヨード香とワインのミネラル感、胡桃とシャルドネ特有のナッツ香も重なり合って、これぞマリアージュ!な組み合わせです。